11回目の月命日と、最期のデートの日

今日4/8は、11回目となる彼女の月命日。

それと同時に去年彼女とデートをした最期の日でもある…


正直辛い…

あれからもう一年になるのかと、頭の中がぐるぐるしてしまう


最期のデートのとき、もうすでに彼女は、辛そうだった。

ただ自分は、辛そうだなとは思っていたが、まさかそんなにも病気が進行しているなんて思いもよらなかった…

それが最期のデートになるなんて…


ただ、病気の進行のこと、これが最期のデートになることを知っていたら、どうなっていただろうか。

きっと取り乱して正気でいられなかったと思う…


いまは、その日のことを思い出し、彼女は辛いながらも楽しんでくれただろうか?

僕が彼氏で良かったんだろうか?

もっと何かできなかったんだろうかと、答えが出ない疑問が、留めなく出てしまう。

ただ間違いなく言えることは、自分は彼女を愛していたということ…


さっきお墓参りを終え、彼女と最期に食事した店で、いままさにお昼を食べつつ、このブログを書いている。


来月は、もう彼女の一周忌だ…